投資信託コラム
投資信託コラムでは、投資信託やファンドに関する最近のニュース情報に関する管理人の意見や投資信託に対する考え方などをコラム形式で不定期にアップしていきます。
投資信託コラムについて
投資信託コラムでは、比較的時事性の強い内容もあります。その為、特定のファンド名などが出る場合もありますが、管理人はそのファンドに対しての売買アドバイスをしているわけではありません。投資信託への投資は全て自己判断・自己責任でお願いいたします。
本情報により投資をして発生した全ての損失(結果的損失を含む)について管理者は関知いたしません。
投資信託のクレカ積立でポイント目当ての投資のメリットとデメリット
寄稿者:しょうこちゃん(ポイント投資家)
投資信託のクレカ積立が広がっています。2022年6月現在だとSBI証券、楽天証券、auカブコム証券、マネックス証券と大手ネット証券が次々と参入しています。そんな投資信託のクレカ積立は投資家にとっては大きなメリットがあります。 うまく活用していきましょう。
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楽天証券の積立投資で楽天カード決済がスタート。つみたてNISAでも活用可能
楽天証券が自社グループの楽天カードと組んで思い切ったサービスを開始しました。それも楽天証券内での積立投資で「楽天カードを使って決済」ができるようになったのです。しかも、決済額に対して1%分のポイントが貯まります。これ、控えめに言って最強です。通常の積立投資はもちろん、つみたてNISAでも活用できるなど素晴らしいです。
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楽天証券+楽天銀行を利用した投資信託100円投資が最高コスパ
楽天銀行と楽天証券は同じ楽天グループということでお互いの口座を連携することで楽天ポイントの特典がある「ハッピープログラム」というプログラムがあります。この投資信託投資関連の優待は大きく2つあり、上手に活用すればかなりリターンの良い投資信託投資ができます。
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投資信託も「ポイント」で購入できる時代へ。ポイントの通貨化が進む
2017年8月26日より、楽天は自社グループのポイントプログラムである「楽天スーパーポイント」を使って自社ネット証券の「楽天証券」を通じてポイントで投資信託を買えるようになります。
また、2016年にはクレジットカード大手のクレディセゾン(セゾンカード)も自社のポイントを使って投資信託を買えるようになっています。
ポイントがどんどん通貨化しているように感じますね!
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銀行や証券会社で「売れているファンド」は良い投資信託か?
銀行や証券会社のホームページなどでは販売上位のファンドが人気の投資信託などとして紹介されていることが多いです。こうした人気のファンドというものは投資家にとって有利な(質の良い)投資信託なのでしょうか?私は違うと考えています。
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定期的な投信のリバランスはやっぱりお得「リバランスボーナス」とは
資産ポートフォリオの配分は時がたつことで価格変動によって割合が変化していきます。その配分を調整することを「リバランス」と言います。リバランスは運用効率を高めると知られていますが、ニッセイ基礎研究所が数学的にリバランスを行うことで平均リターンを高める「リバランスボーナス」について説明しています。
>>定期的な投信のリバランスはやっぱりお得「リバランスボーナス」とは
eMaxisとSMTインデックスシリーズが1000億円の純資産総額突破
日本における優良インデックスファンドとして知られているeMaxisとSMTインデックスシリーズの投資信託の両方が2014年8月に純資産総額として1000億円を突破しました。規模の利益もでており、ますます投資家にとって運用しやすいファンドになってくるものと考えられます。
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REITの投資対象別の特徴のまとめ
手軽に不動産に投資ができるとして人気のREITですが、REITと一口に行っても実に様々な種類があります。総合型、オフィス型、レジデンス(住宅)型、物流型など。ここでは、REITの投資対象別にどのような特徴があるのかをまとめていきます。
>>REITの投資対象別の特徴のまとめ
NISA口座での投資に最適な投信は「バランス型ファンド」
2014年からスタートする少額投資非課税制度「NISA」。売買による利益が非課税となる口座で投資信託への投資を始めようという方も多いかもしれません。このNISA口座において最適な投資信託は「バランス型投資信託」と呼ばれるものだと思います。
>NISA口座での投資に最適な投信は「バランス型ファンド」
成功報酬型の投資信託「楽天みらいファンド」
投資信託の運用管理にかかる手数料である「信託報酬(管理手数料)」こちらについて、運用成績によって増減させる投資信託が増えてきました。コストが高いとされる日本の投資信託にも一部おもしろいものが登場してきたようです。
>成功報酬型の投資信託「楽天みらいファンド」
NISAを見越した投資信託が増加
2014年よりスタートするNISA(少額投資非課税口座)を見越した商品開発に動いている模様です。NISA口座はその特徴として「分配金」として外に放出すると非課税メリットが失われてしまうため、投資信託でも分配金を抑制して基準価額の増大をはかるファンドが増える見込みとなっています。
>NISAを見越した投資信託が増加
投資初心者が投信を選ぶときに絶対にやってはいけないこと
投資初心者の方が投資信託を含めて、資産運用を始めようと考えた時、絶対にやってはいけないことが一つだけあります。それは「銀行や証券会社の窓口に行って教えてもらうこと」です。これやるともう、それはそれは丁寧に扱ってくれます。そして手数料がバカ高いファンドを売ってくれるのです。
>投資初心者が投信を選ぶときに絶対にやってはいけないこと
日本の投資信託は世界で三流?
投資信託などの投資情報やファンド評価を行っているモーニングスターという会社があるのですが、この会社がアメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカの投資信託における投資環境に関するレポートを発表しました。結果は日本は「C」評価という三流扱いです。日本の投資信託環境のどこが悪いのでしょうか?
>日本の投資信託は世界で三流?
株式投信の3割はインデックス運用へ(米国)
世界で一番投資信託を保有するアメリカにおいて、手数料やコストの高いアクティブ運用ファンドからインデックス運用ファンドやETFへの資金流出が続いています。この流れは今後も続いていくのでしょうか?
>株式投信の3割はインデックス運用へ(米国)
投資信託も「買う場所」を選ぶ時代
投資信託はどこで買っても同じと思っていませんか?実は投資信託の販売手数料は証券会社や銀行などの販売会社によって様々です。同じ商品でも手数料無料で売っているところから3%とかいう高い手数料を取るところまであるのです。投資信託はもはや「買い場所を選ぶ時代」になっているわけです。
>投資信託も「買う場所」を選ぶ時代
投資信託の投資において2022年現在で最もお勧めできるネット証券です。
現在は三井住友カード(クレジットカード)と連携しており、クレジットカードでの積立投資ができ0.5%〜2.0%のポイント還元があります。
また、投信マイレージという投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる仕組みも用意されており、現在のところその還元率はネット証券の中でも最高水準です。 現在はTポイント、Pontaポイント、dポイント等とも連携してのポイント投資も可能となっています。